国際交流センター

事例や情報を共有し、日ごろの支援に活かしましょう ~子ども教室ボランティア研修会実施~

8月30日、子ども教室のボランティア研修会を行い、約25名のボランティアが参加しました。

 

今回のテーマは、研修担当者の企画による

「みんなの ?(はてな) あれこれ 話そう会」 です。

活動時間内は、主に児童、生徒と1:1で学習支援を行うため、ボランティア同士がコミュニケーションをとったり、横のつながりを持って困りごとや悩みを共有したりする時間がなかなかとることが難しいです。

ですので、年に数回のボランティア研修会は、教室全体の様子を把握したり、ボランティア同士が互いに知りあい、より有意義な支援ができるように考える貴重な機会になっています。

 

今回は、1グループ5名前後で、5つのグループに分かれ、グループディスカッションを しました。

日ごろの教室ボランティア活動で 身近な問題2点について意見を出し会いました。

◎日本語力がけっこうあって、何をサポートすればいいのかわからない

◎やる気が見えない、面倒くさがる、やりたがらない子どもへのサポートは?

2つのテーマについて、それぞれ、実体験や現在担当する子どもの事例を共有しながら、どうすれば、その子どもにとって良い方向に進むのかを、熱心に話し合いました。

「日本語力がある=会話は問題なし、といっても、読解をしてみると、簡単な言葉などが抜けていたりする。足りていないところをみつけてあげるのも、ボランティアの役割では・・・?」

「やる気がない子どもに対して、教室まで来てくれたことを認めてあげる、本人が興味を持っていることを探り、それを切り口に学習に繋げていければよいと思う・・・」

等の声が聞かれました。

また、

「子どもたちにとって、学校、家庭の他に、教室に来れば、自分のことを気にしてもらえる、知っている言葉で自分の思いを話せる、同国出身の友達に会える・・・など、彼らがホッとする居場所なんだと、わかってくれることが一番だと思う」

といった、活動の意義を再認識させられる温かいコメントもありました。

今後も、外国につながる児童・生徒、その家族のサポートを続けていきます。

 

 

   

 

   

モバイルバージョンを終了