子ども日本語教室では、12月18日に毎年恒例のお楽しみ会を開催しました。
集まったのは、子ども教室に通う小学生と、学習ボランティア、総勢30名ほどです。
昨年と同様、ソーシャルディスタンスを保ちながらの開催でした。
初めの言葉に続き「ことばを使うゲーム」をしたあと、クリスマスにちなんだ折り紙をつくりました。ペアになってテーブルに出されたひらがなから言葉を作るゲームでは、はじめ戸惑っていた子どもたちもすぐにコツを掴み、相談しながら活発に答えを出していました。密にならず、いかに楽しめるか、内容にも工夫が凝らされていて、子どもたちも満足できたのではないでしょうか。