子ども日本語教室 ~七夕の会~ 願い事を飾りました。

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小・中学生
2019年7月6日

7月6日(土)

毎年恒例の『七夕の会』を行いました。

 

 

 

 

まず、3、4年生が初めての司会を行い、「はじめのあいさつ」で、七夕の由来を話しました。

そして、学生ボランティアによる「七夕」の紙芝居で「日本の七夕」を見て、聞いて、より理解を深めました。

 

 

 

願い事を発表する時間では。。。

「白くまにあいたい」というかわいい願い事や、

周囲の人を思いやる「みんなが幸せに暮らせますように」、

学校生活や将来に向けて考えていること、

「学校の友達がたくさんできますように」、「大学生になりたい」、そして「人前で上手に日本語が話せますように」と、

発表した願い事は様々でした。

 

  

その後、ボランティアと一緒に、短冊を笹に飾りました。

 

みんなで「たなばたさま」を合唱した後は、学生ボランティアが司会進行をし、ゲームを行いました。

 

 

  

『フルーツバスケット』は、みんなが「みかん」役、「ぶどう」役、「バナナ」役、となり、自分のフルーツ(役)を言われたら、席を立ち、移動しなければなりません。

※席に座れない人(1名)が次のフルーツ(役)を言います。

※「フルーツバスケット」と言うと、全員が移動しなければなりません。

みんな、席に座ろうと威勢よく飛び出していました。

『なんでもバスケット』では、

 

白いシャツを着ている人、女子の人、パンツをはいてる人となど、

移動する人が多いことをゆっくりながらも、観察し、言っていました。

 

この日は家族の方を招待し、願い事を書いた短冊を笹に吊したり、紙芝居やゲームをして、楽しく過ごしました。