CAPS 新春もちつき大会に外国人多数参加!

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2016年1月12日

1月11日は成人の日。
晴れ着姿の新成人たちが街中を華やかにしましたね。
CIFAでは、調布市青少年ステーションCAPSとの交流事業、“虹の架け橋”に協力しています。
この日、恒例の新春もちつき大会が行われ、外国人会員とその家族等、約20名が参加し、中高生や地域の皆さん、CAPSスタッフの方々と共に、日本の年中行事を楽しみました。

もち米を蒸すと、独特のいい匂いがたちこめます。蒸されたもち米を臼に投入。
まずは杵で捏ねます。全身に力を込めて、かなりの重労働。そして、力一杯つきます。
見ているより、とっても大変! 参加者全員が体験しました。
初めてのことで、楽しい! 疲れた~!
と笑顔が溢れました。
また、この日、初めて出会う参加者同志も会話が弾み、盛り上がりました。
 
つきたてのお餅を小さくちぎり、味付けに挑戦。
きなこ、あんこ、辛味大根、磯辺巻きの4種類。特に、きなことあんこは、これは何ですか?と興味津々の様子でした。
そして、待ちに待った、試食タイム。
思い思いにお餅を選び、豚汁と一緒に美味しくいただきました。
 
 
参加者は声を揃え、、
楽しかった!
美味しかった!
初めてのことを体験できてよかった!
と、大喜び、お腹は大満足の1日でした。