絶好の行楽日和! 楽しく盛り上がったバスツアー

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2016年5月30日


5月29日(日)
雨予報の狭間・・・・の快晴!
絶好の行楽日和、恒例のCIFAバスツアーに行ってきました!
今回の行先は横須賀方面。
、農と海のテーマパーク “ソレイユの丘”で浜焼きバイキングの昼食!
そして東京湾に浮かぶ自然島 “猿島” で自然散策・・・というもり沢山のプラン。
公募で集まった実行委員6名で、2月から実行委員会を実施し、行先検討から始まり、プラン、スケジュール、ランチ、バス車内のレクリエーション等々、先輩のアドバイスを参考に、知恵を絞りだし、話し合いを重ねてきました。
定員をはるかにこえる方々からの申し込みをいただくほどの人気ぶりでした。
迎えた当日、参加者は日本人22人、外国人28名の総勢50名。
バスは補助席を使用するほどの満席。
参加者はみな、ワクワク感を抱きながらバスに乗り込んだことでしょう。
行きのバスでは、恒例のレクリエーション。
実行委員の中島菜月さん(東京外語大、こども教室ボランティア)が中心となり、“バス車中でのお楽しみ”を考えてくれました。
“お題ゲーム”では、野菜というお題について、延々と野菜の名前が続きました・・・・。
 
 
最初の目的地は、“ソレイユの丘”。
広い公園は、街のエリア、まきばのエリア、水のエリア、村のエリアとテーマごとに子供から大人まで楽しめます。
海が見える眺望のよいところで、集合記念撮影。
中国出身の王光栄さんは、人生60年超、初めて見る海に感動し大喜びでした。
ランチは、浜焼きバイキング――。
新鮮な海産物や、お肉、野菜等を、自分で網で焼いて好きなだけ食べられる、というスタイルです。
ごはん、カレー、お味噌汁などもあり、美味しくおしゃべりも弾み、お腹も大満足でしたね。
 
  
  
次なる目的地は、猿島。まずは乗船地、三笠桟橋へ移動。
船を待つ長い行列に驚きましたが、無事全員乗船!
間近に迫る無人島“猿島”を見ながら、つかの間の船旅を楽しみました。
猿島ではグループごとの散策。
小さい島ですが、自然たっぷりで、見どころもたくさん。
素晴らしい眺望のカメラスポットも数々・・・・。
限られた時間で、険しい階段や坂道を進まなければならず、もうちょっと時間があったらなーという声が多くありました。
楽しい時間はあっというま、帰路につきました。
帰りのバスでは、ビンゴゲーム。景品は時間切れでお買い物タイムがとれなかった、ソレイユの丘売店の商品。
新鮮な収穫野菜や、お菓子、、、当たりは10名。
ドキドキしながら番号を聞き、真剣にカード見て、リーチ! ビンゴ―! と喜びの声が上がりました。
そして、特技披露時間では、フィリピン出身の福島ジェニーさん、サイキシノザキさんらが歌を披露。
その美声に参加者は息をのみ、賞賛の大きな拍手が贈られました。
世代や、性別、国籍を超えての交流は大変有意義で嬉しかった!
との参加者からのコメントが語るように、まさに、有意義な国際交流が行われた、大成功のバスツアーでした。
参加者の皆さま、ご協力ありがとうございました。
実行委員の皆さま、約3か月間、この日のためにご尽力いただいて、本当に感謝しております。
ありがとうございました。