3度目の市民駅伝! 5か国10名UEC留学生らが奮闘!

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2017年1月30日

1月29日、第61回調布市民駅伝競走大会が行われました。
CIFAチームは、第59回、60回に続き、今年で3度目の出場。
今回は、一般男子の部、ミックスの部の2チームが参加しました。
ランナーは、電気通信大学短期留学生らを中心に5か国10名。
また、今回は新たに公募した“駅伝応援サポーター”7名のボランティアさんも一体となり、CIFA駅伝チームを結成し、一致団結してこのイベントに参加しました。
ミックスの部は、1人3キロ、女性2人を含めた5名がタスキをつなぎます。
1区は、アティコムさん(タイ出身・電通大)、2区は、カンニカさん(女性・タイ出身・電通大)、3区は事務局島田、4区は近藤佳美さん(日本人会員)、5区はユジンシンさん(中国出身、電通大)の5名。全員、チームの応援を受け、全力で駆け抜けました。
ランナーのスタート、ゴールにはサポーターさんが付き添い、身支度やドリンクのフォローをしてくれました。一緒にいてくれるだけでリラックスできたことは、いうまでもありません。
タスキリレーのたびに、スタンドは大いに盛り上がります。
一般男子の部は、1区が8キロ、2~5区の4人は一人4キロを走ります。
各チーム強豪が走る、スタート1区を務めたのは、ダニエルさん(ドイツ出身・電通大)。笑顔でスタートとし、一週目を終えたときはスタンドには手を振り、二区のライズーチンさん(台湾出身・電通大)が待つ直線では、OKサインをする余裕を見せ、タスキをつなぎました。3区は女性で4キロを走ってくれたウーリンランさん(中国出身・電通大)、すてきなフォームでラストスパートはお見事でした。4区はアドリア―ノさん(インドネシア出身・電通大)。チーム一ユーモアでみんなを笑顔にしてくれる存在でした。走り終わったあとは疲れすぎてしまいました。そして、アンカーを務めたのは、ティムさん(ドイツ出身・電通大)。リーダー的存在で、みんなをまとめてくれました。そして、素晴らしい走りでゴールテープを切ってくれましたね。みんなのいろんな思い、頑張りがみっちりつまった、タスキはこうして無事につながりました。
 
9:00 ミックスの部と中学生男女の部が、スタート! とっても臨場感がありますね!
  
感動的なタスキリレー。 唯一女性で4キロを走り切った、ウーリンランさん↑。
 
いざ! 出陣のダニエルさん。     ミックスチーム。やり遂げました!
 
1区8キロ ダニエルさんの力走!  想像以上に険しかった道のり?アドリアーノさん。

CIFAチーム一同。皆様、ありがとうございました。