調布よさこい2017まであと約1か月。
CIFAインターナショナル よさこいチームは、暑さにもマケズ、毎週末の練習に励み、爽やかな汗を流しています。
CAPSの若い面々ともすぐに打ち解け、チームワーク、仲の良さ、助け合いの心は、どのチームにも負けないくらいです。
7月23日、雨のパラつくあいにくのお天気でしたが、合同チームが初の共演の舞台を成し遂げました。
場所はあらたにロータリーが新設された西調布駅前で行われた第3回西調布祭り出前よさこい。
CAPSの中心メンバー3名と、CIFAの6名が元気に “ソーラン節” を踊りました。
CAPS平澤館長は、“CAPSとCIFAさんが合同チームとなって調布よさこいに参加するのは、本当に新たな試み、挑戦です。
2019年、2020年のスポーツのビッグいイベントを前に、一丸となって、調布の街を盛り上げていきたいと思います。”と力強く挨拶をされました。
ソーラン節はとてもテンポが速く、動作も複雑で、なかなかCAPSのメンバーのようにはいきませんが、出演したCIFAメンバーは、笑顔で精一杯の舞を披露しました。
チーム発足当時からの中心メンバーである、マリテスさん(フィリピン出身)のノリのよいステップや、今年度から加入したタンさん(中国出身)が魅せたしなやかな手足の動きは、見ていてとても誇らしく思えました。
まだまだ未完成ながら、会場の観客の方々から我がチームに温かい拍手、大きな声援が贈られました。
本番までの練習日程は以下の通りです。
7月29日(土)10:00~12:00 こころの健康支援センター
8月19日(土)10:30~12:30 調布グリーンホール小ホール
8月20日(日)13:30~16:00 こころの健康支援センター(合同練習)
今からでも遅くありません。一緒に踊りませんか??
また、当日のサポーターも募集しています。
お問い合わせは事務局まで。