3度目のよさこい!
願い叶えた‘Road’ (流し踊り) 世代、国籍を超え、深めた絆
8月27日.調布よさこい2017に参加しました。
今年はじめてが2つ。
ひとつは、我らCIFAインターナショナルと青少年ステーションCAPSが合同チームを結成しました。
そして、その合同チームでよさこいの醍醐味である、“流し踊り”に初挑戦しました。過去2年、参加メンバーや応援の方たちから、流し踊りは? 来年はRoadやりたい~!との声が沢山あり、ようやく実現した、CIFA&CAPSチームの流し踊り。
ハッピー祭り会場と布田天神社会場では、結成以来何度も練習し踊ってきた、“よっちょれ~さぁさみんなでどっこいしょ~”を元気よく披露。フィリピン出身のリーゼルさん、マリテスさん、アイリーンさんは貫禄の3年目。笑顔にも余裕が見られました。
今年初参加のロシア出身のスヴェ―タさんは、2歳のお嬢さんソフィアちゃんと一緒に!
CIFAのチーム紹介を担当してくれたのは、
中国出身のチョウさんとベトナム出身のマイさん。
そして、中国出身の岩田さんとタンさん。
どちらのペアも息がぴったり、日本語でしっかりと“CIFAインターナショナル”を宣伝してくれました。
瀧柳理事長、篠原理事、日本語部会の長谷部会長、宗上副部会長、交流サロン部会の長澤副部会長ら、沢山のボランティアさん、外国人がかけつけて下さいました。皆様方の温かいご声援が何よりもメンバーたちのパワーの源、心の支えになりました。
結成当初から、演舞の指導をして下さった百鬼の平岡先生、またチームの一員として踊りてのサポート役に徹して下さったボランティアの柴田さん、向井さん、CIFAよさこいに関わって下さったすべての皆様、本当にありがとうございました。