9月24日、調布市立杉森小で、第15回こどもあそび博覧会(YDAS主催)がありました。
これは、毎年調布の小学校を回って、こどもたちに新たな体験やあそびを知ってもらうとともに、調布で活躍する様々な団体の活動を紹介するイベントです。
調布市と友好関係にあるサウジアラビアは、友好協会が女子留学生2名を招き、“自分の名前をアラビア語で書いてみよう” というブースを出しました。CIFAからボランティアの大場さん、中村さん、及び職員が参加しました。
飲食店や、木工、折り紙などの体験ブースが校庭中に並びました。
スカーフをした女子留学生が待つブースには、この日1日でなんと270名近くの来場者があり、はじめて目にするアラビア文字で書かれた自分の名前をよーく見ながら、お手本通りに書き、お土産のデーツをもらい、アラビアコーヒーを味わいました。
子どもだけでなく、お父さん、お母さんなど大人たちも、挑戦! 世代を問わず沢山の方に喜んでいただけました。
昨年に続き、来場者対応に励んだのは、アラーさん。子供たちにも大人気で、プレゼントをもらったり一緒に写真を撮ったり、帰り際にはお見送りがあったりと、地域の方々の大歓迎ぶりが印象的でした。
サウジアラビアとの友好関係は2000年のサッカー日韓ワールドカップ以降、ずっと続いています。
来年2月10日は、サウジアラビアデーと題した大きなイベントも控えています。
皆様のご参加をお待ちしております。
詳細は後日ホームページ等でお知らせします。