国際交流センター

交流サロン「蕎麦打ち体験」開催しました

2月11日(日)、交流サロンの毎年恒例の人気イベント「蕎麦打ち体験」を開催しました。

このイベントは、調布市の活動サークル「わいわい蕎麦打ち倶楽部」のご協力をいただいています。

当日は、「わいわい蕎麦打ち倶楽部」から指導員など11名にご指導・ご協力いただき、参加者14名が蕎麦打ちに挑戦しました。

2人1組になり、蕎麦打ちを開始しました。水を入れると、蕎麦の香りが部屋中に満ちて、皆でうっとりしました。香りから、出来上がりの蕎麦を想像して、皆さんのやる気が高まりました。

ひとまとめにした後は、いよいよ蕎麦打ちの開始です。お蕎麦屋さんの職人さんにように、皆さん手際よく打っていきます。
  

 

 

蕎麦がスピード勝負なので、打ちあがったペアから茹でて試食していきました。自分で打った作り立ての蕎麦を食べての感想は、皆さん口をそろえて「美味しい!」を笑顔がこぼれました。

その後、「わいわい蕎麦打ち倶楽部」の名人が打った蕎麦との食べ比べしました。名人の蕎麦を食べると、「全然違う!」と口々に言いながら、また皆さんの箸が進んでいました。

   

お土産に、自分たちの打った蕎麦の残りも手にし、皆さん「奥が深く、難しいのがわかったが、とても楽しかった!」との感想が聞かれました。

当日お手伝いいただいた皆様、「わいわい蕎麦打ち倶楽部」の皆様ありがとうございました。

 

 

 

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