8月7日(火)
本講座の最終回となり、学習1時間と交流タイム30分を行いました。
そして、交流タイムのため、日頃2言語に分かれ学習をしている部屋を、間仕切りの壁を外し学習スタート。
日頃より広い空間での学習は、あちらこちらで賑やかな会話が聞こえてきました。
また皆さん、最後ということもあり、先生に熱く質問を投げかけていました。
交流タイムでは。。。
言語は違えど同じ時期に学習した皆さん全員で、まずグループ分けのゲームを行いました。
スタッフが一人一人のおでこに4色のシールを貼り、言葉を使わず、同じ色の仲間を探します。
ゲームスタート直後はどうやって探すの?
誰かが手振り、身振り教え始めました。
それをきっかけに皆さんも必死に教え合いました。
ゲームで4つのグループに分かれ仲間と、なぜこの言語を選んだか、どんな学習内容だったか、
学習はどうだったかを話しました。
最後に各グループの代表が話した内容を発表しました。
以前インドネシアに住んでいた、駐在していたという参加者は、言語をきちんと学習したい。
また、奥さんやお子さんが韓国のドラマ、音楽が好きで、家族との会話のために始めた。
先生が発音を丁寧に指導してくれた。
初めての受講でしたが、先生や他の参加者も非常に積極的、丁寧で、とても楽しかったです。
韓国語講師:キムヒジュさん(前列左)
韓国語の発音がだんだん良くなったから、嬉しかったです。
インドネシア語講師:ディアンさん(前列左から2人目)、サブリナさん(前列左から3人目)
大学でインドネシア語専攻の学生に教えることもあるそうです。
今回の講座では、学生と違い、教え方を工夫する必要があり勉強になった。
また参加者の方からいろいろ教えてもらうこともあり、大変有意義な時間を過ごせたそうです。
参加された皆様、長いようで短かった3ヶ月、お疲れ様でした。
次回、後期の講座(全10回)は10月2日(火)スタート。
※言語は現在未定。
参加者募集の詳細は市報9/5号に掲載予定。