3月22日、今年度の最終活動日となった子ども日本語教室では、
恒例の 「卒業・進級を祝う会」 を開催しました。
小学生、中学生は別々の部屋で、ボランティア、保護者、卒業生らを交えて、和やかな雰囲気の中で行われました。
小学低学年による紙芝居や、高学年児童の作文発表があり、それぞれの成長を祝いました。
また中学生は、参加した生徒全員が、自分が書いた作文を発表しました。
この春、中学校、そしてこの教室も卒業する先輩に、在校生から色紙が贈られる一幕もありました。
子ども日本語教室は、4月から新1年生5名(3末現在)をあらたに迎え入れ、活動がスタートします。
子どもが増えていることで、ボランティアが足りない状況です。
多くの方々のお力添えをよろしくお願いいたします。