短冊に 願いごとを 書きました! ~子ども日本語教室 七夕のつどい~

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2025年7月7日

7月5日、子ども日本語教室恒例となった、「七夕のつどい」 を行い、保護者、ボランティアも出席し、賑やかな会となりました。

教室の小学生は、1年生から6年生まで、中国、ベトナム、韓国、オーストラリア、フィリピン、ネパール、ミャンマー、トルコ、インド、インドネシア、ドイツ、日本、モンゴル、13か国23名の児童が在籍していて、皆、元気に通っています。

当日は、今年から新たに入級した児童と新1年生は、教室の皆に、顔と名前を覚えてもらうため、日本語で自己紹介をしました。

1年生は、画用紙に自分の好きな絵を書いて、何を書いたのかを話しました。

その後、4・5年生による、七夕の紙芝居が披露されました。

 

 

織姫と彦星様のお話は、七夕という行事を理解できるもので、皆、真剣に聞いていました。

その後、ひとりひとりが好きな色の短冊を選んで、自分の願いごとを書いて、大きな笹に吊るしました。

中学生は、1年から3年生まで、14名の生徒が在籍していますが、いつもどおり日本語の学習を行いました。

参加者は、短冊に願いごとを書き、教室に置かれた大きな笹に吊るし、七夕気分を味わいました。

 

  

 

 

 ★「絵が上手になりたい!」

 ★「すてきな夏休みを過ごせますように」

 ★「私の日本語がもっと上手になればいいと思います」

 

皆の願いが、叶いますように。