9月27日、CIFA人気のイベント、「バスツアー」を実施しました。
会員の親睦、交流を目的とした、日帰りフィールドツアーで、
今年は、栃木県 「華厳の滝」 を観賞、 「中禅寺」のほとりで ランチ、 世界遺産 「日光東照宮」 を見学
という、盛沢山の内容でした。
参加したのは、CIFAの会員とその家族、友人で、企画・引率を担当した実行委員、CIFA職員を含めた45名です。
ベトナム、トリニダード・トバゴ、アメリカ、ミャンマー、中国、シリア、オーストラリア、フィリピン、シンガポール、アルゼンチン、日本といった多国籍な参加者は、4つのグループに分かれ、楽しく交流しながら行動を共にしました。
最初の目的地は、華厳の滝。
エレベーターで100メートル下まで下り、長さ96メートルの荘厳な滝に圧倒されました。
はじめて見る景色、激しい水しぶきを前に、「すごい! きれい! 迫力がある!」などの声が聴かれました。
そして、中禅寺湖のほとりにある、レークセンターひたちやで、ランチの時間となりました。
メニューは、
日光名物のゆば、日光豚と野菜の陶板焼き、魚の甘露煮等がきれいに盛られた 「しもつけ御膳」 。
典型的な和食スタイルで、参加者は思い思いの品から味わい、会話を楽しみながら、おいしくいただきました。
最後の目的地は、世界遺産「日光東照宮」でした。
グループごとに、細かな彫刻がちりばめられた「陽明門」、「眠り猫」、「三猿」、薬師堂の「鳴き龍」 等の見どころを見学しました。
帰りのバスでは、数名がツアーの感想を発表しました。
「とても楽しかった! グループの人と交流できてよかった!」
「日光ははじめてきました。 とてもよいところでした!」 と、喜びの感想が寄せられました。