11月29日、子ども日本語教室の「ボランティア研修会」を行いました。
今年度2回目となる今回は、
都立国際高校で、外国ルーツの生徒らに日本語指導をしている梅谷先生を迎え、
「外国ルーツの中学生の高校進学の現状と、高校での日本語学習の実際」 と題し、
主に中学生の進路支援事業に関わる内容で、ボランティア21名が参加しました。
前半は、中学生担当のボランティアが、高校の入試制度や外国ルーツ生徒の受け入れ態勢など、高校進学に関する基礎的な情報を共有してくれました。
改めて、東京都の中学3年生には、多くの学校があり、受験方法も複雑であり、自分に合った高校を選ぶことは、容易でないことがわかりました。
後半は、多国籍の生徒が通う都立国際高校で日本語指導をされている梅谷先生に、
実際にどんな指導をしているのか?
高校での日本語指導とはどのようなものか?
等についてお話して頂きました。
中でも、
「日本語の文法」 に存在する 動詞の1グループ、2グループ・・・
形容詞の イ形容詞、ナ形容詞、・・・
「国語、古文等の文法」 に存在する 未然形、連用、終止、連体・・・・
など、日本人にとっては当たり前に学んできたことが、彼らにとっては、とても複雑で理解しづらいということを教えて頂きました。
豊富な指導経験をお持ちの先生のお話は、臨場感があり多くの学びがあり、今後の学習支援に繋がるよい機会となりました。