第25回「日本語で話そう会」は、今年はオンライン開催です。
これまではたづくりの大会議場など、大きな施設で150~200人という多くの方々の参加を得て、開催してきましたが、新型コロナウィルス感染拡大を受け、今年はオンライン(Zoom)で行うことになりました。
現在、発表者8名の外国人はスピーチ原稿を仕上げたところで、実行委員会による準備も佳境を迎えています。
今年の発表者は、ロシア、アンゴラ、ネパールなど、8名の外国人は全て違う国籍、まさに多国籍です。
10月12日、協会で実施する大きなイベントの1つである、「日本語で話そう会 今年はオンラインで」をPRし、より多くの市民の皆さんにご参加いただけるよう、テレビ広報ちょうふ(JCOMの番組)に出演するための収録が行われました。
今回は、発表者として日本語でスピーチを行う、ロシア出身のデニスさん(東京外語大学大学院生)も一緒に出演し、どんなことを発表するのかについて話しました。より多くの皆さんにスピーチを聞いてほしいと願いをこめて、しっかりと訴えかけるように話しました。
番組スタッフの方は、日本人でも緊張して間違ったり、言葉を噛んでしまうのに、日本語で上手に話すデニスさんに賞賛の意を示していました。
なお、番組の放送は、
10月27日~11月4日 正午~、午後4時~、午後8時~の三回
J:COM調布・世田谷(デジタル111ch) です。
多くの方からのお申込みをお待ちしております。
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