夏といえば、よさこい!
CIFAでは、踊りが好き! お祭りが好き! 仲間と集まるのが好き! という皆さんが、国や言葉や文化が違いながらも、互いに理解し合い、思いやり、協力し合って、“CIFA インテーナショナル”チームを結成しています。今年も「調布さこい」に青少年ステーションCAPS“和鷲”の若いメンバーたちと合同チームで、楽しく活動しながら、当日に向けて練習に励みます。
6月17日(土)いよいよ練習を開始!!
この日の練習は午後7時~9時と遅い時間のスタートとなりましたが、メンバーの皆さんは元気いっぱい!!
今回は初めて練習に参加するメンバーが多く、まずは自己紹介から始まりました。
そして、念入りに柔軟体操から。
メンバーは「あ~、痛い」と笑いながら、筋肉のスジを伸ばし、軽快なリズムにのって体を動かしました。
次は本番の「流し踊り」で踊る「よっちょれ」の練習です。
その前に「鳴子」の扱い方のレクチャーを受けました。
鳴子はついつい音を鳴らして楽しんでしまいますが、初参加のメンバーはTPOに合わせた持ち方があるのだと知りました。
久々の「よっちょれ」では、一つ一つの振り付けを確認しながら練習しました。
この次は、定点踊りで披露する「蝶舞」を練習、メンバーは笑いながら「振り付け忘れたよ~」と真剣です。
音楽に合わせて体を動かながら踊り、メンバーは心身ともにスッキリとした表情で練習を終えました。
これから本番まで、合計5回の練習を行う予定です。
暑い中の練習となりますが、熱中症やケガなどに注意しながらメンバーは練習に励みます。
皆さんからのあたたかなご声援をお願いします。
「調布よさこい」
2020年以降のコロナ渦において、このお祭りに対する熱い思いや灯が消えないよう、You Tube配信など、様々な形式で開催してきました。そして2023年度、このお祭りの醍醐味のひとつ「流し踊り」がついに戻ってきます!!
「調布よさこい」実行委員会
当日の猛暑が予想されるため、例年よりスタート時間を遅らせるなど暑さ対策を念頭に置き、また駅前広場が工事で使用できないところは新たな会場を加えるなど、工夫をしながら開催に向けて準備しています。
「調布よさこい2023」
8月26日(土) 午後2時~7時予定
調布市グリーンホール、たづくりエリア(むらさきホールや市役所前庭を予定)、旧甲州街道他