2023/8/26/Sat -調布よさこい2023-
我がチーム「CIFAインターナショナル」は、2015年度の結成から、はや9年目となります。メンバーは入れ替わりもありましたが、今年は、グアテマラ、アメリカ、フィリピン、韓国、中国、ロシア、日本の7か国、中学生以下の子ども6名を含む約24名と当日サポーター4名が、青少年ステーションCAPSの「和鷲」との合同チームで参加しました。
当日は雨も降らず、高温にもならず、運良くも厚い雲に覆われた中での開催となりました。
お陰様でメンバーたちは、真夏の日差しや暑さから逃れられ、元気よく、思いっきり、リズムにのり、掛け声を発して、楽しむことができました。
グリーンホールの大ホールでは、『-蝶舞-ちょうふ』を踊り、練習の成果を披露しました。
この踊りは、アップテンポで動きも早く、振付けも難しく、毎年メンバーそれぞれが何度も動画を見ながら、一生懸命頑張って練習しました。
しかし、メンバーの活動は、年に1度『調布よさこい』のために集まります。このため、時間が経つと細かい振付を忘れがちで、6月から月1回、陽子先生(チーム:百鬼)のご指導の下、細かい点をみっちり確認し、練習を重ねてきました。
メンバーは、リズムに集中し、振付を見事に揃えて踊り切り、自信に満ちた顔立ちで舞台から降りてきました。
会場は、4年ぶりの旧甲州街道の流し踊りに加え、初めてのたづくり北側道路、たづくり内むらさきホールでも開催されました。
我がチームはフィナーレの総踊りを2回(旧甲州街道「よっちょれ」、たづくり北側道路「うらじゃ」)踊りました。
※総踊り:踊り手と観客が一緒になって踊る
特に最後の「うらじゃ」では、「踊りたい! 楽しみたい!」と、他のチームと観客の知らない人たちとも、手を繋いで、一緒に飛び跳ね、心を一つに、おおいに盛り上がりました。
最後は名残惜しみながらも、また、来年を楽しみに、みんなで集まろう!!と、1本締めで幕を閉じました。
今回、メンバーから体調不良等での救急がでることもなく、そして駆けつけてくださった会員の皆さんからの応援に励まされ、無事に終えることができました。
ご支援、ご協力、温かいご声援、感謝申し上げます。
また、来年もよろしくお願いいたします。