11月11日(土)
令和5年度調布市総合防災訓練・防災フェア
~調布であそぼーさい・まなぼーはん~
に展示参加し「やさしい日本語」をPRしました。
CIFAのブースを訪れた方は200人を超え、
震災時によく使う、言葉(停電、避難など)を
外国の人に伝わるように、「やさしい日本語」に書換えるクイズに挑戦してもらい、
約100人の方が回答してくれました。
概ね「難しかった」「おもしろかった」といったクイズの感想が多いなか
「外国人を問わず 皆 非常時はパニック状態になると思います。
日本人、子ども、大人のためにも簡単な指示は必要だと思いました」
「弟がわかるように書きました」
「あまり考えたことがないので 気づきがありました」
といった声もあり、「やさしい日本語」PRの意義を感じられました。
また番外編として
調布市在住外国人上位5か国の「外国語で助けては何て言うか」動画を
CIFA会員に協力していただき作成しました。
ありがとうございました。