6月2日(土)
夏の風物詩“調布よさこい”に向けCIFAインターナショナルチームが、新メンバーと共に活動を開始しました。
CIFAチームは昨年同様、CAPS(青少年ステーション)の若者たちと協力して、4度目の“調布よさこい”に参加します。
現在、CIFAチームに集まった11か国、約60名のメンバーは、心をひとつに練習していきます。
今年初めての練習は、体を動かすことが久しぶりのメンバーが多く、柔軟体操を念入りにしました。
メンバーは「体がかたい」、「足が痛い~」、「この姿勢は無理~」と、言いながらも楽しんで体を動かしていました。
昨年、流し踊りでは〖よっちょれ〗、定点(ステージ)踊りでは〖ソーラン節〗をそれぞれ踊りました。
今年は新たに〖蝶舞(ちょうふ)〗に挑戦します。
今年の“調布よさこい”では。。。
流し踊り=〖よっちょれ〗
定点(ステージ)踊り=〖ソーラン節〗または〖蝶舞(ちょうふ)〗
※メンバーの仕上がり次第で決定します。※
『当日、メンバーは何を踊るか?』 楽しみです。
今日は流し踊りの〖よっちょれ〗を練習しました。
昨年参加したメンバーたちは、記憶を取り戻しつつ踊り、
新メンバーは、見よう見まね。
練習の途中、途中に、講師から「網を投げて引っ張る」など、振付けの意味を教えてもらい、
また、祭りの一説に「日頃のストレス解消のため、かけ声をかける」と、
かけ声は「声を大きく出しましょう」とのアドバイスを受けた。
かけ声を出して踊る頃には、メンバーたちは満面の笑みを浮かべていました。
メンバーたちは『もう、覚えたの?』と、思わせるほどの出来栄え。
最初から最後まで通しで、踊れていました。
最後に、講師から『鳴子』の持ち方、鳴らし方、扱い方を教わりました。