猛暑日の“調布よさこい2018” 熱く、楽しく、盛り上がりました!!

ニュース
2018年8月31日

猛暑日となった“よさこい”当日。

踊りが好き!お祭りが好き!みんなと一緒が好き!という、7か国約35名、4歳から70代まで幅広い年代のメンバーが、CAPS(調布市青少年ステーション)約15名の若者と一緒に合同チーム(総勢50名)として集まりました。

本番までに計13回の練習会を行い、国や文化、言葉が違ってもお互いを理解しあい、助け合いながら、仲良く楽しく活動してきました。

そして、練習の成果を会場にお越しの皆さんと、熱く、楽しく、盛り上がりました。

 

まずは、布田天神社会場 演舞前の気合い入れと整列準備。

 

チーム紹介はロシア出身のスヴェータさんが日本語で、ナイジェリア出身のエメカさんが英語で行いました。

 

定点踊り/よっちょれ

  

 

次は駅前広場会場へ。移動時間は20分ほど。猛暑の中、急いで移動。

と、その前に会員さんから懐かしのアイス『チューペット』の差し入れで、ほてった体を冷やしました。

熱中症対策となり、助かりました。

そして、日陰もない会場では直射日光を浴びながら、中国出身のチンエンさんが中国語でチーム紹介をしました。

 

定点踊り/合同チームでソーラン節(CAPSメンバーの大旗振り:右上写真)

  

 

流し踊りは、35度超えで開始時間から15:00まで一部中断となりました。

3時間の休憩は交流タイムとなり、またグリーンホールで中断時間に行われた他団体の踊りも観覧できました。

 

 

 

 

休憩後、旧甲州街道流し踊り エリア1へ。

演舞前の気合い入れと整列準備。

  

合同チームでよっちょれ

  

 

  

総踊り前の一コマ。

 

 

旧甲州街道 観客も参加して、一緒に総踊り

  

 

 

グリーンホールでは、シェリさんが英語でチーム紹介をしました。 定点踊り/合同チームでソーラン節

  

 

グリーンホール フィナーレ 会場の皆さんと一緒に総踊り/蝶舞(ちょうふ)・よっちょれ

  

流し踊りの中断で各団体がそれぞれ踊る回数が減り、皆さん最後の最後まで活き活きと踊りを楽しんでいました。

 

今年度の“よさこい”参加も、サポーター(会員5名)と踊り手で参加したご父兄や高校生が、

写真撮影や荷物の預かり、飲み物提供、後片付けなどを快く引き受けていただき、とても助かりました。

また、多数の会員の方々が応援にかけつけて下さり、温かいご声援がメンバーの大きな力となりました。

そして、なにより猛暑の中、誰一人倒れることもなく無事終了しました。

皆様のご協力、ご尽力に感謝いたします。