調布市オリンピック・パラリンピック関連 出前講座に出席しました

ニュース
ボランティア募集
2018年11月1日

2019年ラグビーワールドカップ

2020年東京オリンピック・パラリンピック大会

いよいよ来年、再来年の迫って参りました。

組織委員会、東京都がいよいよ、大会ボランティア、都市ボランティアの募集を開始しました。

競技開催地である、調布市。

◎ボランティアをしてみたいけど・・・・

◎自分にできることはないかな・・・・

◎調布市はどうあるべきか?・・・・

 

多くの市民が期待を抱き、夢を膨らませていると思います。

10月31日、調布市生活文化スポーツ部オリンピック・パラリンピック担当部長を講師に招き、大会に向けた調布市の取組みについて、お話頂きました。

CIFA職員、会員日本人、外国人含め、約30名が参加しました。

世界的なスポーツの2つのイベントの、競技開催スケジュールや、会場、チケット、ボランティア募集について、多岐にわたる説明がありました。

後半の質疑応答時間では、参加者から活発に手が挙がりました。

「調布市で募集するボランティアの募集要項、例えば、年齢制限や最低活動日数等、は東京都と同様ですか?」 これに対し、「全体的には緩和する予定、年齢については高校生も視野に入れている、また活動日数についても5日よりは少なくなるのではないか」というお話でした。

参加者は皆、調布市で活動できるボランティアに関して、非常に関心が高い様子でした。

いよいよ! を実感した時間でした。