調布でおもてなし~夏休み・小学生編~ オリエンテーションを行いました

ニュース
2019年7月16日

CIFAではこの夏、ラグビーワールドカップ、東京2020大会を控え、『おもてなし』の充実を図るため、小学生、中高生を対象とした、

“調布でおもてなし”~夏休み・小学生編~ 及び~夏休み・中高生編~を実施します。

7月13日、29、30、31日の3日間にわたり開催する、小学生編の事前オリエンテーションを行いました。

プログラムを主催する会社からスタッフ2名と外国人講師3名にお越し頂き、参加児童27名(参加予定29名)が保護者と一緒に参加しました。

3日間を通して、参加者に与えられたミッションは、

調布駅から会場(武蔵野の森総合スポーツプラザ)への道案内

調布市の名所、“深大寺”の紹介、行きかたの紹介

そして、調布駅~会場、深大寺周辺を含めた地図をグループ(約10名)で作成します。

ミッションを果たすため、3日間で学ぶことや、武蔵野の森総合スポーツプラザでのフィールドワークなどについて説明しました。

続いて、3日間お世話になる講師の先生を紹介しました。

アメリカ出身のリーバイ先生、フィリピン出身のジョニー先生、フランス出身のレジス先生が、それぞれ自己紹介をしました。

Hello! から始まる英語での呼びかけに、参加児童たちは目を輝かせ、また恥ずかしそうに、Hello! と口にしました。

講師の皆さんも小学生と一緒に勉強することを楽しみにしているようです。

さらに、3日間、サポ―トボランティアとして、講師と子供たちの橋渡し役をしていただく、CIFA会員ボランティアの方を紹介しました。

この日は、青木さん、阿部さん、長谷川さんの3名が参加し、29日からの3日間は、植木さん、中野さん、田中さんが加わります。

 

  

左から、スタッフ新部さん、リーバイ先生、ジョニー先生、レジス先生

  

 

講師の紹介を終えたところで、児童たちは別室に移動し、3つのグループに分かれ、レベルなどのチェックのため、講師とのグループ面談などを行いました。

最初は、All English に戸惑う児童らも見受けられましたが、サポートボランティアの方の助け舟もあり、笑顔で楽しそうな姿もありました。

 

  

 

最後に、緊張し、頭を沢山使い、疲れた体をほぐそうと、英語の歌に合わせ、皆でダンスをしました。

日本人特有のシャイな様子を見た講師たちが、楽しそうに見本となるダンスを踊り、最後は全員が笑顔で元気よく踊りました。

3日間をともに過ごす仲間たちとのひと時はあっという間にすぎ、無事にオリエンテーションを終えました。

本プログラムの様子は追ってアップしていきます!