秋晴れの11月9日(土)、「CIFAバスツアー2019」を開催しました。
今回の行先は、生田緑地とレインボーブリッジ。生田緑地では広い緑地内を、始まりかけた紅葉を楽しみながら、レインボーブリッジでは東京湾と東京のビル群の風景を楽しみながらウォーキングをしました。
参加者は、例年より少なめの34名でしたが、外国人参加者19名、日本人参加者が15名(ともに実行委員含む)で、国籍が日本を含めて11か国!と、非常に国際色豊かになりました。
生田緑地では、世界に一つしかないという投影機を使ったプラネタリウムで星を鑑賞し、桝形山に登り、お弁当をグループごとに食べ、展望台からの眺望を楽しみました。
その後、「芸術は爆発だ」の岡本太郎美術館にむかいました。外国人参加者のほとんどは、岡本太郎を知らなかったそうですが、皆さん、「今回初めて観たけれど、とても面白い、好きです」など、岡本太郎芸術との出会いを楽しんでいました。
生田緑地内をたくさん歩き、星・展望・芸術を堪能したあとは、バスでレインボーブリッジにむかいました。車中では、実行委員の小沼さんによる「お弁当の歌」、藤井さんによる「レインボーブリッジクイズ」を楽しみました。
レインボーブリッジでは、お台場側、東京ビル群側と橋を往復し、“ザ・東京”の風景を夕焼けをバックに味わいました。
帰りの車中では、お台場の夜景を楽しみながら、ビンゴ大会で盛り上がりました。
34名という少人数で、チームを超えての交流もたくさんあり、CIFAの輪が広がるイベントとなりました。
台風の影響で行先が鎌倉から急きょ変更などの対応や、当日のチームリーダー、出し物など、ご準備をしてくださった実行委員の皆さま、ありがとうございました!