ゲストティーチャーが小学生と交流しました

オリンピック・パラリンピック関連
ニュース
2019年12月14日

12月14日(土)調布市深大寺小学校の3~6年生の全クラス(1~3組)に、外国人講師を派遣しました。

東京都のオリンピック・パラリンピック事業の国際交流事業の一環として、小中学校で外国人講師を招いた授業が行われています。

深大寺小学校で、小学生たちにお国紹介をしてくださったのは、アルジェリア出身のイリャスさん、インドネシア出身のシルビアさん、ポーランド出身のパヴェウさんの3名です。3名とも、流ちょうな日本語で出身国について紹介してくれました。

出身国の歴史や言葉、食べ物、民族音楽や衣装など多岐にわたる内容に、どの学年のどのクラスでも驚きの声が上がっていました。

質問タイムでは、生徒たちは英語の授業で習った「What ○○ do you like?」を使って、好きな色、好きなスポーツ、好きな動物、日本の好きなものを質問していました。

日本に関する質問も多く、「日本で好きなところ(場所、食べ物)」「日本で行ってみたいところ」「日本で住みたいところ」などが質問に挙がっていました。

授業のあとは、「先生の国に行ってみたいな~」の声がたくさん聞こえました。今日の出会いによって、小学生が世界に目を向けるきっかけになりますように。

講師のイリャスさん、シルビアさん、パヴェウさんありがとうございました。