小雪舞う寒空の中、CIFAランナーが大活躍!~調布市民駅伝大会~

ニュース
2020年1月30日

1月26日。毎年恒例の調布市民駅伝大会。

今回も“CIFA 国際交流”チームは、3チームが出場しました。

当日は朝から冷たい雨が降り、気温も5度前後と上がらず、小雪も舞う厳しい寒さになりました。

エントリー直前になって、補欠を含めてもランナーが1名足りないというハプニング・・・。

そんな中、アメリカ出身のグレイハムさんが一般男子の部(4キロ)とミックスの部(3キロ)の2レースに出てくれることになり、

なんとか、予定通り3チーム出場することができました。

まずはミックスの部からスタート

1区、グレイハムさん(アメリカ)、2区、島田(事務局)、3区、ジンハンさん(アメリカ)、4区、トアンさん(ベトナム)、5区、スサナさん(ベネズエラ・日本)とたすきをつなぎました。たすきゾーンには、仲間や、サポートボランティアさんが付き添い、メンバーたちは安心です。

また、昨年に引き続き、通訳兼、ランナーフォローのボランティアとして、植木さんと陳さん(中国出身)は、寒い中常にランナーを気遣ってくださいました。

会場中からたくさんの声援を受けて、無事に完走することができました。

 

  

 

そして、一般男子の部がスタート。

1区は1周4キロのコースを2周、8キロ走ります。

Aチーム、ピエールさん(メキシコ)、Bチーム、アントニオさん(ベネズエラ)はともに昨年もこの1区を走りましたが、今回は自己ベストを目指し、頑張りました。

続いて

Aチーム、2区青井さん(日本)は2年連続区間賞の活躍、3区は夏休みの小学生向けおもてなし講座で講師を務めたリーバイさん(アメリカ)、4区はヨウさん(中国)、5区はキムさん(韓国)とたすきを繋げました。

Bチーム、2区はグレイハムさん、3区は平澤さん(CAPS館長)、4区はズイさん(ベトナム、急きょ3キロから変更)、5区は近藤さんとたすきをつなげ、笑顔でゴールしました。

Aチームは参加チーム100超チーム中、なんと30位という好成績を残しました。

皆さんの頑張りと走り終わったあとの爽快な笑顔が印象的でした。

文字通りチーム一丸となって、協力し合い、助け合い、支え合い、一人一人が力を出し切った1日となりました。

 

   

 

   

 

   

 

CIFAでは、走るのが好き!、ジョギングを楽しんでいる!、年に一度はこのイベントで交流をしたい!

など、市民駅伝大会に出たい、サポーターとして参加したい!という方を毎年募集しています。

来年もまた頑張りましょう!