6月18日、19日の二日間、調布駅前広場にて、“Marche de CHOFU” が開催されました。
このイベントは、市内農業者の応援を目的として、地場産のとれたて野菜、お花の販売を行う、ファーマーズマーケットをはじめ、木島平村のアンテナショップやフード・カフェ、お酒などを来場者に楽しんでもらうものです。
多くの方々に足を運んでもらえることが期待できるこのイベントで、ロシア軍による侵攻で世界中の目が向けられるウクライナ紹介ブースを設け、ウクライナについて理解を深めてもらう機会を提供しようと、我々CIFAも協力しました。
2日にわたって、CIFA会員、ウクライナ出身の大学生、アナスタシアさんがブースでお客様を迎え、大使館やNPOが提供したお土産の品の販売をしたり、来場者と交流したりしました。
手作りのアクセサリーや、ポストカード、オリジナルトートバックなどが、瞬く間に売れました。
また、ウクライナの国旗カラーに「Save Ukraine」 と書かれた缶バッジを作成するコーナーも人気で、多くの方が作成した缶バッジをさっそく身につけておられました。
ブースに設けた募金箱にも多くの方が、ウクライナを支援しようとお志を入れて下さいました。