
1月28日、最大寒波到来、凍えるような寒さの中、新春恒例の調布市民駅伝大会に参加しました。
2015年から今年で4回目の出場となる、調布市民駅伝。
今年はCIFAの仲間から、一緒に走りたい!という方が次々現れ、ミックスの部1チーム、一般男子の部2チーム、ランナー15名、応援サポーター7名、という大所帯のチームとなりました。国籍は、インド、中国、台湾、メキシコ、スゥエーデン、フランス(アメリカ、イギリスは直前で不参加)そして日本と、多彩でインターナショナルです。
ミックスチームは午前9時にスタート。
競技場のフィールド内は一面雪景色です。
この大会の大勢のスタッフのご尽力のおかげで、トラックやコース内はきれいに雪かきされていました。
1区:アンクールさん(インド)、2区:島田(事務局)、3区(近藤さん)、4区(野口さん)、5区(アマンさん)
の5人でたすきをつなぎました。ランナーが競技場に戻ってくるたびに、観客席と応援隊の完成で盛り上がりました。
一般男子の部2チームは、10時30分にスタート。
第1区は長丁場の8キロ。各チーム強者が走ります。
Aチーム1区はピエールさん(メキシコ)。母国ではフルマラソンにも出場経験があるCIFA最強ランナー。ダイナミックな走りは圧巻でした。
Bチーム1l区は二コラさん(フランス・電通大)。長い髪をなびかせ、8キロを走りきりました。
Aチーム2区:平澤さん(CAPS館長)、3区:アレさん(メキシコ・電通大)、4区:ジンさん(中国・電通大)、5区:ワンさん(中国・電通大)
Bチーム2区:ウーさん(中国)、3区:チンさん(中国・電通大)、4区:フレドリックさん(スゥエーデン・電通大)、5区:リさん(台湾・電通大)
電通大からは毎年多くの短期留学生が参加しますが、今年も先輩たちからのバトンを受け継いでくれました。
また、よさこいや虹の架け橋事業でパートナーシップ関係である”青少年ステーションCAPS”館長の平澤さんも参加、日本人の侍魂を見せてくれました。それぞれの思いをのせたたすきリレーは、見ていて感慨深いものがありました。
大寒波を吹き飛ばす友情とチームワークで、参加した皆の心が温まるような一日になりました。
頑張って走ったランナーの皆さん、
チームの縁の下の力持ちとなり、支えて下さったサポーターに皆さん、
本当にありがとうございました。
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