よさこいは、「調布の夏の風物詩」 で、熱い夏をイメージすることが多いです。
12月25日、クリスマスの日、温かい日差しが注ぐ中、調布駅前広場でC3フェスタが開催されました。
CIFAインターナショナル&CAPS和鷲のメンバーが、「冬」のよさこいで、♪蝶舞を元気よく踊りました。
C3フェスタとは、
Chofu、Citizen、Community – Festival
「調布市民の地域社会のよりよい発展を目指す会」の主催で、よさこいの他ダンス等ステージパフォーマンスや、ハンドメイドブースでのワークショップ、キッチンカーが軽食販売を行うなど、3日間にわたり、地域を活性化するためのイベントです。
7月に開催予定でしたが、台風の影響で中止となってしまいましたが、クリスマスシーズンに新たに開催されました。
「冬によさこい・・・?」 と参加メンバーを心配しましたが、
12月の2回の練習から、再会を喜び、夏の熱気が続いているかのように、楽しそうに踊る姿がありました。
当日は、CIFA、CAPS合わせて20名が参加し、青空にはためく大旗の下で、元気いっぱいに「蝶舞」を踊りました。
参加メンバーは、早くも来年の夏のよさこいが楽しみでしかたないようです。
笑顔や笑声が絶えず、皆が助かって、仲の良いメンバーたちは、初めての「冬のよさこい」を満喫しました。