国際交流センター

恵方巻を作りました!

 

1月27日、交流サロン部会の料理イベント「節分です、恵方巻を作ろう」が行われました。

 

節分の豆まきは、暦の上で春の訪れを告げる「立春」の行事で、平安時代に旧年の厄や災難、邪気を祓い清め、新年の無病息災を祈る行事「追儺(ついな)」がいつのころからか進化して、豆をまいて鬼を追い払い、無病息災を願う行事として浸透したそうです。

恵方巻は関西発祥の節分の食べ物で、近年では全国的に有名になり、恵方(縁起のいい方角)に向かってほお張り、黙って最後まで食べきることいいことがある、といわれています。

具材は魚介類に限らず、肉や野菜などお好みの食材を入れます。今日の料理イベントでは、恵方巻に加え、つみれ汁とぜんざいをつくりました。

講義より食べたいの~

節分の講義をいただきました。

講義より食べたいの~

最後は皆で記念撮影。去年の厄を追い払ったから、今年はもういいことしかないと思います!!

皆さん、おつかれさまでした!

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