5月17日(水)、交流サロン「ロシアの小さな街の暮らし」を開催しました。
今回の講師は、調布市在住のロシア人、コテンコヴァ・スヴェトラーナさん。CIFAで日本語学習をしている、一児のママです。
スヴェトラーナさん、通称スヴェータさんの出身地は、モスクワから西に350kmのヤルツェボという街。
ロシアといえばモスクワなどの大都市を思い浮かべますが、スヴェータさん曰くヤルツェボでの暮らしは大都会での暮らしは全く違うとのこと。
大都会ではない、小さな街での暮らしぶりについて紹介してくれました。
ヤルツェボの実家や周辺の写真などを使って紹介をし、ヤルツェボでの日常生活の様子がとても伝わってきました。
また、子育てママということで、子育てについてや、学校、風邪をひいたときの対処法などについての紹介があり、日本との共通点もあれば、びっくりするような違いもあり、とても盛り上がりました。
スヴェータさんお手製のパンケーキと、ロシアで流行っていておすすめの紅茶やハーブティーで休憩の後は、各テーブルにスヴェータさんがまわりながら交流したり、質問をしたりと楽しく過ごしました。