「ブルキナファソナショナルデー記念プログラム」開催されました

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交流サロン
2017年12月14日

12月7日(木)西アフリカの国、ブルキナファソの独立記念日(12月11日)を祝うブルキナファソナショナルデー記念プログラムが調布にて開催され、80名超の市民が参加しました。
ブルキナファソは、「フェスパコ」という大きな映画祭を開催しており、アフリカでは映画の国として知られています。
同じく映画の街として知られている、調布市とは映画が縁で昨年度より交流をしています。
ブルキナファソからはイネス・バキオ臨時代理大使、調布市からは長友市長などが出席しました。
  
吟詠吟舞錦凰流三代目新井龍凰氏によるお祝いの舞、ブルキナファソの音楽などで、式典を華やかにお祝いしました。
    
会場には、ブルキナファソの民芸品、2020年東京オリンピックへ向け、各国シンボルを模型化した世界遺産模型プロジェクトを行っている亀田夫妻の「工房 ばーちゃわーるど」の世界各国の模型が展示され、参加者の目を楽しませてくれました。
    
CIFAからも交流サロンの皆さんを中心に、大勢の会員が出席しました。ありがとうございました。