7月6日、子ども日本語教室の小学生、ご家族、ボランティアが一堂に会し、恒例となった「七夕の会」を楽しみました。
司会進行はボランティアの大学生が務め、元気のよいはじめの言葉で始まりました。
その後5、6年生による、七夕の紙芝居が披露され、参加した下級生やご家族、ボランティアは皆、真剣に聞き入りました。
紙芝居の後は、それぞれが好きな色の短冊に、自分のお願いごとを書きました。
★ともだちを50にんつくれますように。
★サッカーせんしゅになりたいです。
★国語や算数をがんばりたい。
★億万長者になりたい。
一人ひとりが、自分の書いたお願い事をみんなの前で発表し、短冊を笹に吊るしました。
最後に、折り紙で織姫と彦星を作ってみました。
折り方の図解を見ながら、教えあいながら、可愛らしい作品ができました。
皆の願いごとが叶いますように!